グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業
iモードの立ち上げに関わった夏野剛さんの新書。最近、講演に行ったので興味があって買ってみた。
本のタイトルは全く内容に関係ない。
日本のネット業界って、いい物作らずお金だけ稼げばいいような、ちょっとうさん臭い感じに思える所が多いんだけど、この本読んで、やっぱ当たり前のことやれてないのだなと。原因はネットを理解しているリーダーがいないからだと書いてあった。
- 当たり前のことを当たり前にやる。リアルビジネスとネットビジネスは同じ。
- 自分のビジネスをネットを使ってどう強めるかが大事。
- まず登録させるサイトは駄目。(リアル店舗ではやらない。)
- コマースサイトで、初回ユーザーが買い物をするインターフェースと、リピーターのインターフェースは別であるべき。
- 自社製品間で市場の食い合いをすることを「カニバライゼーション」。
- 既得権益、既存のビジネス体系でやっている人が、ガンとしてやり方を変えようとしない。既存のやり方を効率化するインターネットが、その人の仕事をなくしてしまうかもしれないという恐怖感があるからだ。(これは僕も体験)
- ウェブビジネスは裸での勝負なのだ。ごまかしは、自分以外の人には、いともたやすくばれてしまう。
- プライシングが重要
- ウェブマーケティングは測定効果が明確なので、ある意味ネックになっている。効果がよくわからないCMなどには大枚をはたく企業が多い。
- 当たり前に当たり前のことを指摘し行動していれば、世の中は変わる
- ネットリテラシーの低い顧客にビジネスをあわせては駄目だ。
- 日本は、現場のレベルが高く、お金もある、しかもインフラが整っている。こんなに条件が揃っているポヨンシャルを活かせないとしたらリーダーが悪いとしかいいようがない。

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