MySQL 5.1 インストール
5.0から5.1になってかなり変更になったようで、5.1.56をソースからインストールしてみました。(サーバーはさくらのVPS4G)
昔よりもインストールに、ハマりがないような気がして楽な感じがしてます。今回はすんなり終わりました。
5.1で新たに追加された大きな変更としては、パーティショニング、行ベースレプリケーション、イベントスケジューラ、ログテーブルがある模様。
第1回 ここが新しい!MySQL 5.1
●ユーザーの準備
# groupadd mysql # useradd -g mysql -d /home/mysql mysql
●ソースダウンロード
#cd /usr/local/src #wget http://dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.1/mysql-5.1.56.tar.gz/from/http://ftp.iij.ad.jp/pub/db/mysql/ #tar zxvf mysql-5.1.56.tar.gz #cd mysql-5.1.56
●configure, make, make install
#./configure -prefix=/usr/local/mysql -with-charset=utf8 -with-extra-charsets=all -with-plugins=innobase,partition
-with-plugins=innobaseがついてないとinnoDBが使えません。
checking for termcap functions library… configure: error: No curses/termcap library foundのエラーが出たので、
#yum install ncurses-devel
もう一度configure
#./configure -prefix=/usr/local/mysql -with-charset=utf8 -with-extra-charsets=all -with-plugins=innobase,partition
Thank you for choosing MySQL!
と表示されうまくいきました。
#make #make install
を実行してインストール終了
●データベース初期設定
#/usr/local/mysql/bin/mysql_install_db
設定ファイルのコピー(今回はmedium)
# cp -p /usr/local/src/mysql-5.1.56/support-files/my-medium.cnf /usr/local/mysql/var/my.cnf
my.cnfを編集します。(以下差分のみ)
#vi /usr/local/mysql/var/my.cnf [mysqld] default-character-set=utf8 skip-character-set-client-handshake # innoDBの設定を有効に # Uncomment the following if you are using InnoDB tables innodb_data_home_dir = /usr/local/mysql/var innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend innodb_log_group_home_dir = /usr/local/mysql/var # You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 % # of RAM but beware of setting memory usage too high innodb_buffer_pool_size = 16M innodb_additional_mem_pool_size = 2M # Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size innodb_log_file_size = 5M innodb_log_buffer_size = 8M innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 innodb_lock_wait_timeout = 50
パーミッションの設定
#cd /usr/local/mysql/ #chown -R root . #chown -R mysql var #chgrp -R mysql .
●MySQLサーバー起動
#/usr/local/mysql/share/mysql/mysql.server start
●rootパスワード設定(new-passwordのところを各自変えてくださいね
)
#/usr/local/mysql/bin/mysqladmin -u root password 'new-password'
●不要なユーザ、テーブルの削除
#/usr/local/mysql/bin/mysql_secure_installation
●起動スクリプトの作成
#cp /usr/local/mysql/share/mysql/mysql.server /etc/init.d/mysqld #chkconfig --add mysqld #chkconfig mysqld on #chkconfig --list | grep mysqld mysqld 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
これで基本的な設定は終わり。環境に合わせた細かい設定はmy.cnfで。
yumのリポジトリを変更すれば、yumでもインストール可能です。
CentOS5.4 に MySQL5.1,PHP5.3とphpMyAdmin
小さなチーム、大きな仕事
37シグナルズというソフトウェア会社の経営陣による著書。
ちいさな会社ながら、型破りな考え方で(実際全うな考えなのだけど)事業を成功させている。ruby on railsの開発をしたことで有名。
多くのファンを惹き付けているのが、同社の仕事・プロジェクトについての新しい考え方や働き方の哲学。
- 失敗から学ぶことは過大評価されている。成功は次の手段を与えてくれる。成功すれば何が成功したのか分かり、それをもう一度できる。そして次はもっとうまくやれるだろう。
- ワーカホリックは自分の時間を投入することで、問題を解決しようとする。よく考えることはせず、力技で埋め合わせようとする。これは見苦しい解決に繋がるだけだ。
- すごい製品やサービスを生み出す最も単純な方法は、あなたが使いたいものを作ることだ。
- 外部の資金は最終手段。コントロールを失う。売却は良質のビジネスの構築を妨げる。他人のカネを使うのは癖になる。基本的に不利な取引になる。顧客が後回しになる。資金調達に注意をそらされる。
- ツールよりも中身が大事。エディ・ヴァン・ヘイレンと同じギターやエフェクトペダルを揃えてみても、いざ演奏すると、あなた独自の音になるのだ。同じように質屋で手に入れた質の良くないギターセットを使ってエディが演奏しても、音を聞けばエディーが演奏していると分かるはずだ。結局は音は自身の中からしか出て来ないのだ。
- ドラッグの売人は抜け目のないビジネスマンだ。彼らは自分の商品がすばらしいことをわかっているので、先に少量を無料で提供する。あとで初期投資以上のものが戻ってくるとわかっているのだ。
- ひらめきには賞味期限がある。何かしたいことがあれば、今しなければいけない。しばらく放っておいて二ヶ月後に取りかかるというわけにはいかない。「後で」ではそんなにやる気満々でもないだろう。
参考 :
37シグナルズ
